【マツダ・CX-8】VS トヨタランドクルーザープラド 比較対決!

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7人乗れるミニバンがファミリーカーとして人気です。

家族に押されてミニバンになりかけた時に、やっぱりちょっとなにか走る楽しさが物足りないお父さんたちの中で、人気上昇中の7人乗りSUV比較してみました。

今回は話題のマツダ・CX-8と、世界的に大人気のトヨタ・ランドクルーザープラド、比較してみました!

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

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マツダ・CX-8 VS トヨタランドクルーザープラド、比較 どっちが買い?

CX-8の購入を考える人が比べる車の一つが、ランドクルーザープラドだと思います。

CX-8は街に馴染むスタイリッシュなSUV、ランドクルーザープラドは、オフロードSUVの正統派です。

それぞれ性格は全く違う車ですが、両者とも乗ることを楽しむことを考えられた、7人乗りSUVという位置付けです。

どちらもクリーンディーゼルエンジンを搭載した、そんな2車種を比べてみたいと思います。

まずそれぞれの車がどんな人をターゲットにしているかをそれぞれのコンセプトから見ていきましょう。

CX-8

「走りやデザインを諦めたくない。でも家族や友人ともドライブを楽しみたい」

というコンセプトです。

一方、ランドクルーザープラド

「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」

をコンセプトにしています。

Mタロー

どちらのコンセプトもワクワクさせられますね!

それでは大きさから比較していきましょう。

マツダ・CX-8

全長 4,900mm x 全幅 1,840mm x 全高 1,730mm

トヨタ・ランドクルーザープラド

全長 4,825mm x 全幅 1,885mm x 全高 1,850mm(TZ-Gは1,835mm

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

プラドは、CX-8に比べて、全長が75mm短くて、全幅は45mm広いです。

ホイールベースは、CX-8は、2,930mm、プラドは、2,790mmです。

プラドの方が、140mm短いです。

最小回転半径がCX-8は、両車とも、5.8mです。

プラドがちょっと幅広で短いけど、最小回転半径は同じということです。

プラドの印象は、SUVの王道らしく、大自然の中で走り抜ける力強いデザインであり、それに対して、CX-8は、長く細い形で、街の中でスマートな印象を持つデザインを持っています。

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

また、2車の幅の違いが、街の中での運転において、CX-8の方が小回りがきく印象を与えます。サイズの違い以上に、2車のコンセプトの違いがはっきり車の形状に現れます。

車の運転のしやすさですが、車に乗った際の後方の視界に関しては、CX-8は、後部も流線型であり、それに対してプラドは後部が箱型になっており、ガラス面も大きいため視認性はCX-8に対してプラドの方が有利です。

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

また、直線形状のプラドの方が、感覚的に車の四隅がわかりやすく、運転しやすいです。

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→【マツダ・CX-8】ライバルスペック比較、乗りごごちは?

 

 

マツダ・CX-8 VS トヨタランドクルーザープラド 価格対決

CX-8の価格ですが、メーカー希望小売価格では

XD 2WD ¥3,296,800(税込)

XD 4WD ¥3,429,000(税込)

XD PROACTIVE 2WD ¥3,537,000(税込)

XD PROACTIVE 4WD ¥3,769,200(税込)

XD L Package 2WD ¥3,958,200(税込)

XD L Package 4WD ¥4,190,400(税込)

ランドクルーザープラドの価格ですが、メーカー希望小売価格では

TX 7人乗り(クリーンディーゼル)4WD ¥4,307,040(税込)

TX”Lパッケージ” 7人乗り(クリーンディーゼル)4WD ¥4,822,200(税込)

TZ-G (クリーンディーゼル)4WD ¥5,363,280(税込)

価格は全てのグレードでランドクルーザープラドの方が、高い設定になっています。

CX-8 VS プラド内装仕上げ比較(最高級グレード)

CX-8 XD L Package 4WD

  • ナッパレザーシート、本杢(インパネ他)、ステアリングヒーター、温熱シート(1列目、2列目)
  • 2列目3列目を倒した際のフルフラットスペース(最大長さ2,320mm x 幅1,480mm x 高さ740mm)、572L(3列目のみ倒した場合 VDA法による)

マツダCX-8 温熱シートイメージ

引用:https://www.mazda.com.au/

追加情報→商品改良で2019年モデルには、シート送風機能が追加されますね。

ランドクルーザープラド TZ-G(クリーンディーゼル)

  • 本革シート(一部人工皮革)、ステアリングヒーター、送風、温熱シート(運転席・助手席)
  • バックドアを開けずに荷物の出し入れ可能(バックドアガラスハッチ)、バックドア開口広さの調整可能
  • 2列目3列目を倒した際のフルフラットスペース(最大長さ2,070mm x 幅1,395mm x 高さ860mm)、553L(3列目のみ倒した場合 VDA法による)
  • 3列目シートがスイッチで格納可能。

トヨタランドクルーザープラド送風・温熱シート

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

トヨタランドクルーザープラドラゲッジスペース(2列目3列目倒した場合)

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

CX-8 VS プラド内寸比較

CX-8の内寸

長さ 2,690mm x 幅 1,540mm x 高さ 1,250mm

ランクルプラド内寸

長さ 2,520mm x 幅 1,565mm x 高さ 1,240mm

ナイスんは大きくは違いませんが、ランクルプラドの方が、幅に余裕があり、CX-8の方が、奥行きに余裕がある感じですね。

内装の仕上げと寸法に関しましては、どちらも引けを取らない仕様ですが、2列目にもシートヒーターのあり、十分な足回り空間も確保したCX-8、荷室の高さや使い勝手のあるプラドなど、それぞれに特徴があります。

簡単すぎるまとめ方かもしれませんが、質の高い居住性のCX-8と、徹底した機能性のプラドという印象を受けます。

価格も含めて考えると、内装に関しては、CX-8の方がお得感を感じるような気もしますね。

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マツダ・CX-8 VS トヨタランドクルーザープラド 燃費対決

次に燃費の違いを見ていきましょう。

ランドクルーザープラドのJC08モードの燃費は、TX Lパッケージ2.8Lディーゼルエンジンで 11.8Km/L、TZ-Gで 11.2kg/L、最大出力が130kW/3,400rpm、最大トルク450N・m/1,600-2,400rpmです。

引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/

CX-8のJC08モードの燃費は、2.2Lディーゼルエンジン4WDで、17.0kg/L、最大出力が140kW/4,500rpm、最大トルク450N・m/2,000 rpmです。

引用:https://www.mazda.co.nz/

燃費を比較すると、CX-8の方が良いですね。ただ、ディーゼルが得意とする、低回転域のエンジンの力強さは、どこでも走れることを売りとする、プラドの方があります。

また、走行性ですが、舗装路では、CX-8の安定性が勝ります。ハンドルの操作感覚と、車の動きにブレがなく、走りやすいです。

一方、ランドクルーザープラドは、オフロードが得意です。4WDの性能を最大限に引き出す、テクノロジーとして、道の形状に合わせた5つのモードが選択できるようになっています。

また、車高をスイッチ操作により調整できます。

快適な乗り心地と、操縦安定性を両立させています。スムーズに坂を上り進む機能は4WDにふさわしい能力を持ちます。

Mタロー

街中での燃費のコストパフォーマンスを考えるとCX-8が有利ですが、オフロードになると、プラドの走りが頼もしいですね。どちらの走りを楽しみたいかで決めたいですね。

マツダ・CX-8とトヨタランドクルーザープラドの対決を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?それぞれに良いところがあり、なかなか決め手にはならないかもしれませんが、車で何を楽しむのかを考えると、どちらがいいか見えてきそうな気もしますね。

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下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りをしてもらう車がある場合は、必ず一括査定サイトを使う。」

この段階ですでに、マツダディーラーで、下取り額が30万円と言われた車が、買取業者によっては、80万円になることも良くあります。

それは、マツダディーラーでの下取り額は、一社による見積もりだけで競争原理が働かないので、値段が上がらないのです。

一方で、一括査定サイトを使うと、大手下取り業者最大10社が、あなたの車を競争で取り合うので、自然と値段が釣り上がっていきます。

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