下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
マツダディーラーで、下取り額が30万円と言われた車が、買取業者によっては、80万円になることも良くあります。
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ディーラーとの価格交渉にも必ず役立ちます。
マツダCX-8は、標準でも十分かっこいい車ですよね。
そこに、さらに引き締まった印象を、CX-8にもたらしてくれるカスタムパーツが、2017年12月の発売以来、徐々にではありますが、増えてきています。
現在手に入れることの可能な、カスタムパーツでおすすめのものを選んでみました。
引用:http://www.mazda.co.jp/
【マツダ・CX-8】カスタムグリル、おすすめは?
CX-8の印象を大きく変える、カスタムグリルのお勧めを見ていきたいと思います。
まず純正のカスタムアクセサリーですが、
フロントアンダーガーニッシュ:¥54,864(税込、取付費込)
純正のアクセサリーでは、大きく印象を変えるグリル部のアクセサリーはありません。
フロントグリルの下部に取り付けるガーニッシュ(装飾)が用意されています。
上:標準、下:フロントアンダーガーニッシュ付き
引用:https://www.mazda.com.au/
引用:http://www.mazda.co.jp/
下からチラッと覗くシルバーの部分です。バンパーの保護という目的の他、、黒色のバンパーに力強い印象を与えます。
シグネチャーウイングイルミネーション:¥28,512(税込、取付費込)
引用:http://www.mazda.co.jp/
引用:http://www.mazda.co.jp/
マツダ純正のグリル周りのアクセサリでは、グリル下半分を内側からぼんやり光らすLED照明が用意されています。マツダこだわりの、魂動デザインを強調する為のアクセサリーになっています。スモールライトと連動して光ります。
暗いところで、マツダのフロントグリルが浮かび上がるのはかっこいいよねー。
引用:http://www.mazda.co.jp/
このLED照明は、デイライトキットというヘッドライト部分が昼もやわらかく点灯するLEDシグネチャーランプのオプション設定もあります。
次に純正以外のカスタムグリルを見ていきたいと思います。
サムライプロデュース:フロントグリル ガーニッシュ 鏡面仕上げ
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サムライプロデュースのフロントグリルガーニッシュは、グリル一本一本を、3Mの両面テープで直接取り付けるものです。プロによる作業が必ずしも必要なくて、工賃を抑えることができるので、とてもお手頃にCX-8のカスタムが行えます。
口コミでも
CX-8に高級感が出た。
などと好評です。
本来マット感のあるのグリルが、マツダのロゴのようにシルバーに輝きます。グリルの存在感が出て、かっこいいですね。お手軽なのもいいですね。
サムライプロデュース:ロアグリル&ボンネット ガーニッシュ 鏡面仕上げ
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フロントグリルの上に縁取る形になります。フロントグリルがぐるっとシルバーで縁取られて強調されます。
こちらの商品では、さらにグリル下のロアグリルも同じデザインの、シルバーガーニッシュがつけられるセットになっています。
だいぶ印象が変わりますね〜
オートエグゼ:フロントグリル マークレスグリル
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表面を艶ありのピアノブラック、凹んだ部分をつや消しのピアノブラックとした、カスタムグリルです。
マツダのマーク付きのフロントグリルを外して、入れ替えて取り付けます。
こちらは、カーショップや整備工場などで取り付けてもらう必要があります。
ミリ波レーダーなどセンサー系との干渉はないということですが、その動作を保証するものではないとのことです。
フロントグリルがぐっと締まってかっこいいね〜。
オートエグゼ:フロントアンダースポイラー:¥84,240 ピアノブラック塗装済み
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オートエグゼのフロントグリルと合わせて、グリル下のフロントアンダースポイラーをいっしょに入れ替えてもかっこいいですね。
オートエグゼは、マツダを知り尽くしてその上で、カスタムパーツを提供してくれるという感じですねー。
ナイトスポーツ:フロントカウル
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ナイトスポーツ:フロントリップスポイラー
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ナイトスポーツ(Knight Sports)のカスタムパーツは、基本的にCX-8の改造が必要であり、近隣のカー用品店や整備工場などでの取り付けが必要になります。
CX-8の顔の印象が同じ車とは思えないくらい変わりますね。フロントグリル周りをカスタムすると、インパクトが大きいですね〜。
関連記事
→【マツダ・CX-8】おすすめオプション、ナビ、パーツ情報!
【マツダ・CX-8】カスタム、おすすめエアロパーツ
次にフロントグリル部分以外の、外観の印象を引き締めてくれる、エアロパーツを紹介したいと思います。
マツダ純正:ドアミラーガーニッシュ(ブライトシルバー):¥10,152(税込、取付費込)
引用:http://www.mazda.co.jp/
標準では上半分が本体と同じ色になりますが、このオプションを選ぶと、シルバー色になります。
サムライプロデュース:ドアミラー ガーニッシュ ステンレス鏡面仕上げ
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サムライプロデュースの方のドアミラーガーニッシュは、ドアミラーの中央部分にアクセントとして、ステンレスラインがつきます。純正の物よりも存在感の大きいガーニッシュになります。
マツダ純正:リアアンダーガーニッシュ:¥47,520(税込、取付費込)
上:標準、下:リアアンダーガーニッシュ付
引用:http://www.mazda.co.nz/
引用:http://www.mazda.co.jp/
フロントアンダーガーニッシュと合わせて取り付けることで、より引き締まったバンパー周りになります。また、フロント同様、バンパー保護も兼ねてくれます。
オートエグゼ:スポーツマフラー+マフラーガーニッシュ:
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スポーツマフラーは、サイレンサー内部を多段膨張式から、ストレート構造に変更することで、排気抵抗を減らし、特に高回転域で性能を発揮し、トルク特性を十分に引き出します。
一般的に音が大きくなりやすいデメリットがあるのですが、サイレンサー長や容量を調整して、走行時やアイドリング時の音を抑えています。
口コミでは、
音はうるさすぎず乾いた感じの音が良い。
リアビューがスポーティになってやんちゃな感じが良い。
アイドリング時もうるさすぎずいい感じ。
といった声が聞かれます。
マツダ純正:アクリルバイザー(メッキモール付):¥30,692(税込、取付費込)
雨のときでも、雨を気にせずに窓を少し開けることができ、室内の空気の入れ替えなどがしやすくなります。
引用:http://www.mazda.co.jp/
オートエグゼ:スポーツサイドバイザー:
*取り付け費は入っていません。近隣のカー用品店や整備工場などでの取り付けが必要になります。
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オートエグゼのアクリルバイザーはメッキモールがない点で見た目が違います。
あと、オートエグゼのバイザーには、ベンチレーション機構という機能を持っていて、走行時の中と外の気圧の違いを利用して、室内からの排気を行うことと、風のカーテンによる雨の侵入を防ぐ機能があります。
【マツダ・CX-8】おすすめ内装カスタムパーツ
最後にに内装に関連したカスタムパーツを見ていきたいと思います。
マツダ純正:ラゲッジトレイ ラバータイプ:
ラゲッジルーム内に敷き詰める防水用のトレイです。トレイ自体を水洗いすることができ、水や泥といった、アウトドアスポーツにつきものの汚れを気にせずに道具を積み込むことができます。
車中泊用のオプションである、ベッドクッションといった他のオプションとの併用できないものになっています。
- ラゲッジトレイ ラバータイプ:XD、Proactive用
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- ラゲッジトレイ ラバータイプ:L Package用
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サブトランクボックス用のレバーの位置が、CX-8 XD L Packageのみ違うため、商品がCX-8 XDおよびProactiveとは別の形になっております。
CX-8をアウトドアで使う場合には、丸洗いできるラゲッジスペーストレイがあると、便利ですよね。
マツダ純正:ラゲッジエンドプレート ステンレス鏡面仕上
ステンレス鏡面仕上げのラゲッジルームの端に取り付けるプレートです。
荷物の上げ下ろしの際に車に傷がつくのを防いでくれます。
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サムライプロデュース:ラゲッジスカッフプレート シルバー
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サムライプロデュースの方は、両面テープでご自身で取り付ける物になっています。
また、純正品は鏡面仕上でサムライプロデュースさんの方はシルバー仕上になっているので、印象はちょっと違います。
純正の鏡面仕上の方が、傷が目立ちやすいと言う欠点もありますね。
カスタムパーツいろいろ見てきましたがいかがでしたでしょうか?
こだわりのフロントグリルやエアロパーツでCX-8をかっこよく飾りたいですね!
一方で、カスタムパーツによっては、
- マツダの安全性能を受け持つ各種センサーとの干渉。
- マツダ社外品を使うことによる、残クレ満期時に、車両を引き取ってもらえない。
- マフラーによっては「事前認証」がなくては車検が受けられない。
といった、知らずにつけるとデメリットになってしまう可能性があります。購入する際や、取り付ける際には、そういった点にも気をつけてくださいね。
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それは、マツダディーラーでの下取り額は、一社による見積もりだけで競争原理が働かないので、値段が上がらないのです。
一方で、一括査定サイトを使うと、大手下取り業者最大10社が、あなたの車を競争で取り合うので、自然と値段が釣り上がっていきます。
一括査定、後回しにしたら損します!
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