下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
マツダディーラーで、下取り額が30万円と言われた車が、買取業者によっては、80万円になることも良くあります。
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ディーラーとの価格交渉にも必ず役立ちます。
マツダCX-8はすべてのグレードで、クリーンディーゼルエンジンを搭載しています。
早速CX-8の燃費を見ていきましょう。
引用:http://www.mazda.com.au
マツダ・CX-8 燃費はどのくらい?
CX-8の燃費性能をマツダの公式ページから見ていきましょう。
マツダの公式サイトによりますと、世界統一試験サイクルモード(WLTC)で、クリーンディーゼル2WDの場合
市街地モード:12.7km/L
郊外モード:15.7km/L
高速道路モード:18.0km/L
燃費平均値は15.8km/Lです。
クリーンディーゼル4WDの場合は
市街地モード:12.5km/L
郊外モード:15.3km/L
高速道路モード:17.5km/L
燃費平均値は15.4km/Lです。
これらの国際的な燃費基準WLTCは、これまで日本が採用してきた、JC08モードの燃費に比べると、実際使用するときの燃費に近いといわれています。
数字はある程度精度があり、目安にはなります。
まあ、そうはいっても実際の走り方によって違いますよね。
CX-8に搭載された、クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D2.2の特徴ですが、
- 「DE精密過給制御」口コミでも評判のアクセル操作に対する応答の正確さを実現させている制御機能です。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
- 「ナチュラル・サウンド・スムーサー」ディーゼルエンジン特有の「ノック」音を解明し、その低減をする対応策として取り入れられています。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
- 「急速多段燃焼」理想的な燃焼に向けて開発されたこの新技術により、燃費を含む、静寂性や走行性能といった、ディーゼルエンジン全ての性能を向上させています。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-8/
ヨーロッパでは、2015年のVWの排ガス不正疑惑を皮切りに、CO2排出量規制と共に、拒絶反応のようにディーゼルエンジンの締め出しが始まりましたが、マツダは、その中でも冷静に、ディーゼルエンジンでのCO2削減の効率改善を続けていますね。
それでは、横道に逸れましたが、次に気になる実際のCX-8オーナーの声を見ていきましょう。
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マツダ・CX-8 実燃費は?
巷で聞かれるCX-8オーナーの実燃費の声です。
一番気になるところですね。
一般道12.0km/L以上、高速で18.0km/Lでました!高いハイブリッド車を買うよりこっちの方が良い!
測っていないけど、軽油っていうだけでメリットがありますね。
街乗り:10.5km/L、高速で:18.5km/L、高速での燃費が恐ろしくいい!
普段乗り:12.0km/L、高速で:15.0km/L(キャンプ道具満載状態)
街乗り:11.0km/L、高速で:14.0km/Lくらいです。ルーフラックを載せているので思ったほど伸びない。
500km乗って平均値が16.2km/Lくらいです。街乗りが9割、山道が1割くらいです。
平均、街乗り:9.0km/L、郊外:11.0km/L、高速道路:16.0km/Lくらいです。高速道路で最高:19.0km/Lでました!
引用:https://www.instagram.com/mazdaaus/
街乗り平均で:13.5km/L、高速で:17.5km/Lくらいです。ディーゼル車は年に一回「燃料噴射量チェック」と「専用のエンジンオイルが高価」なので、ラニングコストはガソリンと変わらない気がします。
街乗り:13.0km/L、高速で:17.0km/Lくらいです。2トン近い車でこの燃費は驚異的です。
街乗り(坂道中心):11.0km/L、高速で:18.0km/Lくらいです。
市街地で12km/Lくらい、高速で19km/Lくらいです。車格を考えると良い燃費だと思います。
一般道でエコランせずに走って 13~15、高速はクルコンを80~100で走って15~18というところでした。
100キロほど高速道路走りましたが、追従クルーズコントロールで100キロ設定で平均速度80キロくらいで19.5キロ。驚異的ではないでしょうか。主に通勤で使ってますが15キロは軽く超えてます。
引用:https://www.instagram.com/mazdaaus/
口コミオーナーの意見を総合すると、嬉しい誤算だったという意見が大半を占めています。
とくに、車の大きさに対して、燃費の良さに、驚いている意見が多かったことと、ハイブリッド車に引けをとらないこと、燃費に軽油ということで、お得感満載の車という認識が多かったです。
公式と口コミの平均を比べると下のグラフのようになります。
「郊外」のデータは、サンプル不足ですが、市街地と高速道路は、マツダ公式と、近い数値が出ているように感じます。
もちろん積載量や積載人数、走り方によって、数値は変わりますが、平均して、そかなりの実燃費が出ていると言って間違いないと思います。
燃費という点で、他社ライバルSUVモデル車と比較したらどうなんでしょうか?
次に見ていきたいと思います。
マツダ・CX-8 燃費が向上、ライバルは?
マツダのCX-8と他社ライバルSUVモデル車の燃費を比較してみました。
比較に用いる数字は、WLTCデータがない車も多いことから、
JC08モード燃費としています。
ちなみにCX-8(FF)車で、JC08モード燃費が、17.6km/Lです。
平均実燃費16.3km/Lです。
他のライバル7人乗りSUVの数字を見ていきましょう。
- プジョー5008(FF)ディーゼルが、17.3km/Lです。平均実燃費平均9.01km/Lです。
引用:https://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/5008-suv.html
- 日産 エクストレイル ガソリンが、16.0km/Lです。平均実燃費11.8km/Lです。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
- トヨタ ランドクルーザープラド2.8L ディーゼルが、11.2km/Lです。平均実燃費11.6km/Lです。
引用:https://toyota.jp/landcruiserprado/
- 三菱 パジェロ エクシードGR 3.2L ディーゼルが、10.4km/Lです。平均実燃費9.60km/Lです。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/styling/
- 三菱 アウトランダー2.0L ガソリンが、16.0km/Lです。平均実燃費11.60km/Lです。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander/
- 三菱 新型デリカD:5 ディーゼルが13.0km/Lです。平均実燃費:平均:12.3km/Lです。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/performance/
- スバル エクシーガ・クロスオーバー7 ガソリンが、13.2km/Lです。平均実燃費12.2km/Lです。
引用:https://www.subaru.jp/
日産エクストレイルはハイブリッド設定の車があるのですが、7人乗りではないので、今回比較に入れていません。
SUVで燃費にこだわることが少ないからか、CX-8の燃費が優位ですね。
ここからよく比較されるクラスの、ライバルハイブリッドミニバンとの燃費比較してみましょう。
JC08モード燃費の達成率が悪いと言われるハイブリッド車ですので、実燃費の口コミ情報も添えています。
- トヨタ ヴォクシー ハイブリッドZS、JC08モード燃費が、23.8km/Lです。平均実燃費 平均18.2km/L
引用:https://toyota.jp/voxy/
- トヨタ ノア ハイブリッド、JC08モード燃費が、23.8km/Lです。平均実燃費 平均16.44km/L
引用:https://toyota.jp/noah/
- 日産 セレナ e-Power 、JC08モード燃費が、24.8km/Lです。平均実燃費 平均17.1km/L
引用:http://www2.nissan.co.jp/SP/SERENA/
- ホンダ ステップワゴン ハイブリッドG・EX、JC08モード燃費が、25.0km/Lです。平均実燃費 平均19.7km/Lです。
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/styling/modulox/
さすがにハイブリッド車の平均実燃費はCX-8を超えてくるものが多いですね。ただそれでも数値的にそれほど差がなく、ガソリン車であるハイブリッド 車と軽油のCX-8を比較した時、走る距離あたりの燃料にかかる費用は、CX-8の方が有利だと思います。
ハイブリッドミニバンの良さは、燃費の他にも室内空間の大きさや、荷物が多く乗ることや子供も乗り降りしやすいスライディングドアなど、
家族に求められる車です。
ただ、「運転が楽しいか?」と聞かれると、心に引っかかるものがあります。
ハイブリッドの実燃費と決して引けを取らないCX-8のクリーンディーゼル、魅力がありすね。いかがでしょうか?
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「マツダCX-8欲しいけど、手が出ない…」
「ディーラーが全然値引きしてくれない…」
「いろんなディーラーを巡ると、
後々電話攻勢が面倒だし…」「オプション付けたいけど、
予算的に足りない…」そんな風に悩んでおられる方は、非常に多いかと思います。
家族に相談しても、
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ぴったりの裏ワザをご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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それは、マツダディーラーでの下取り額は、一社による見積もりだけで競争原理が働かないので、値段が上がらないのです。
一方で、一括査定サイトを使うと、大手下取り業者最大10社が、あなたの車を競争で取り合うので、自然と値段が釣り上がっていきます。
一括査定、後回しにしたら損します!
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