【マツダ・CX-8】マイナーチェンジ予想、商品改良情報!2019年モデル追加情報!

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【マツダ・CX-8】商品改良情報!

待ちに待った商品改良の発表がありましたね。

商品改良のあった、具体的なポイントを見ていきたいと思います。

引用:http://www.mazda.co.jp/

ガソリンエンジンモデルの追加!

今回、CX-8にも、先に発表のあったCX-5と同様の2.5リッター直列4気筒直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」モデルと「SKYACTIV-G 2.5」モデルが追加されました。

近距離を走る事が多い方には、クリーンディーゼル車よりも、ガソリン車の方が、車への負担が少ないので、嬉しいですね。

もちろん、本体価格的なメリットもあります。

本体価格ですが、

  • ガソリンエンジンモデル CX-8 25S(FF):¥2,894,400
  • これまでのエントリーモデルが CX-8 XD(FF):¥3,196,800

でしたので、20万円ほど安く手に入ります。300万円を切ってきました。

もーちゃん

200万円台だと急に身近に感じちゃうねー。

ちなみに他のグレードのガソリンモデルの価格ですが、

  • CX-8 25S PROACTIVE(FF):¥3,256,200
  • CX-8 25S L Package(FF):¥3,758,400
  • CX-8 25T PROACTIVE(4WD):¥3,742,200
  • CX-8 25T L Package(4WD):¥4,244,400

さらにクリーンディーゼルモデルの価格ですが、

  • CX-8 XD(4WD):¥3,607,200
  • CX-8 XD PROACTIVE(FF):¥3,693,600
  • CX-8 XD PROACTIVE(4WD):¥3,925,800
  • CX-8 XDL Package(FF):¥4,228,200
  • CX-8 XDL Package(4WD):¥4,460,400

引用:http://www.mazda.co.jp/

CX-8 XDの前輪駆動モデルが無くなりましたね。

クリーンディーゼルモデルは、2018年モデルに比べると、20万円から25万円くらい値上がりしています。

SKYACTIV-G 2.5Tモデル特徴

  • CX-8 25T PROACTIVE
  • CX-8 25T L Package

この2モデルに搭載された、「SKYACTIV-G 2.5T」ターボエンジンですが、ターボエンジンの弱点である、素早いレスポンスを新技術で実現しています。

排気脈動を制御してターボエンジンの効率を高める、世界初の技術です。

4.0L V8自然吸気ガソリンエンジン並みのトルク(420N・m/2,000rpm)を持ち合わせています。

WLTCモード燃費ですが、

  • ガソリンエンジン 12.4km/L(FF)、11.6km/L(4WD)
  • クリーンディーゼルエンジン 15.8km/L(FF)、15.4km/L(4WD)

ということで、ディーゼル車に比べると2割くらい燃費が落ちています。

引用:http://www.mazda.co.jp/

SKYACTIV-G 2.5モデル特徴

  • CX-8 25S
  • CX-8 25S PROACTIVE
  • CX-8 25S L Package

これらの各モデルには、ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.5」が付きます。

得意とする場面は、街中の停発車の多い場面や、急な上り坂の発進などです。低速域からの、スムーズな加速が得意です。

最大トルクは、(252N・m/4,000rpm)になります。

引用:http://www.mazda.co.jp/

ドライブセレクション「SPORT」モード

今回、全てのガソリン車には、「SPORT」モードボタンが用意されています。力強い加速が必要な場面で威力を発揮するようですね。

Mタロー

これでCX-8にも、CX-5同様、ガソリン車が選べることになりましたね!ちなみに今回の商品改良では、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」は改良はありませんでしたね。

走行性能の改善「G-ベクタリングコントロールプラス」

これまでのGVC(ベクタリングコントロール)を進化させています。

引用:http://www.mazda.co.jp/

新たにブレーキ制御を追加し、車両姿勢の安定と安心感のある動きを実現

より安定した安全な走りになったというのは、嬉しいですね。

アドバンストSCBSの夜間歩行者検知機能の追加

車に乗る側だけでは無く、歩行者の安全性能にも強いこだわりがあるマツダなので、アテンザやCX-3に実装されているこの機能は、今回CX-8にも加わりました!

夜間歩行者検知機能イメージ

引用:http://www.mazda.co.jp/

L Packageシートベンチレーション

  • 運転席&助手席シートベンチレーションがL Packageに追加されることが決まりましたね!これでナッパレザーでも夏快適ですね!

引用:http://www.mazda.co.jp/

  • マツコネのスクリーンサイズアップ版も確実に追加されるとのことです。これは今回見送られてしまったようです!残念!
  • 北米版のCX-9では、Apple CarPlayとGoogle Android Autoが使えるようになりましたね。日本版にも是非導入して欲しいですね。これはCX-8でも実現されましたね!
  • 2018年10月11日のCX-5の商品改良においても、これらの内容が加わりました。

引用:http://www.mazda.co.jp/

Mタロー

わくわくしますねー。マツコネの使い勝手が良くなったのは嬉しいですねー

関連記事

→【マツダ・CX-8】 納期はいつ頃?納車状況、年次改良について、追加情報!

引用:http://www.mazda.co.jp/

 

 

【マツダ・CX-8】マイナーチェンジ今後の予定は?

CX-8のモデルチェンジ発表ですが、2018年10月25日にありました。今後は2018年12月から生産開始予定になっています。

CX-8にとっては初めての大きな商品改良になりますが、CX-5やCX-3などの、これまでの商品改良の流れから、CX-8のさらなる商品改良を予想していきたいと思います。

CX-3

引用:http://www.mazda.co.jp/

これまでの商品改良の流れを見てみますと、マツダCX-5、CX-3ともほぼ1年に一回のマイナーチェンジ、3年に一回の大型商品改良がある感じです。

CX-8の場合、昨年2017年9月14日予約受注を開始しています。(2017年7月には外観の公開をしています。)

2017年12月14日に発売になっています。

CX-8のその後は、2018年6月に「XD L Package」に7人乗り本革シート仕様を追加しています。

CX-5とCX-3のマイナーチェンジ状況から、発売からだいたい10ヶ月から12ヶ月くらいには、マイナーチェンジモデルが出ると考えられ、2018年10月25日発表、12月に生産開始というのもマツダのスケジュール通りといった印象ですね。

2019年も9月から10月にかけて、マイナーチェンジ発表、12月生産開始という流れでしょうか?

順調にいけば、2020年には、大型商品改良がCX-8にもありそうですよね!

ワクワクしますね。

関連記事

→【マツダ・CX-8】 納期はいつ頃?納車状況、年次改良について

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【マツダ・CX-8】マイナーチェンジ今後の内容

次に、マイナーチェンジの今後の内容について、見ていきましょう。

CX-5CX-3をはじめとするマツダ車の最新モデルや商品改良内容から予想してみましょう。

CX-5の最新の商品改良内容

引用:http://www.mazda.co.jp/

2018年2月8日CX-5最新の商品改良ですが、

  • エンジンの進化、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-G 2.5」に関しては、実用燃費の向上とクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を「CX-8」と同じ性能のものへアップグレードして燃費の改善をおこなっています。
  • 安全性能の向上、360°ビュー・モニター」をオプション追加、パワーリフトゲートのオプション追加、車速感応式オートドアロック標準装備、「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」の操作性を向上
  • インテリア質感の向上
  • マツダコネクトの機能進化

2018年10月11日CX-5商品改良(最新)

  • 2.5リッター直列 4 気筒直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」を国内で初採用、ガソリンターボ車が初めて加わりました。→CX-8にも対応済み(2018年10月25日)
  • 「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC プラス)」を全車に標準設定することで、急発進などの抑制による安全性の向上。→CX-8にも対応済み(2018年10月25日)
  • クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」(2WD・4WD)に 6 速MT 「SKYACTIV-MT」が加わりました。→CX-8に未対応!2019年の商品改良に期待!
  • アドバンスト SCBSに夜間歩行者検知機能を追加。→CX-8にも対応済み(2018年10月25日)
  • 「マツダ コネクト」が Apple CarPlayおよび Android Auto TMに対応。→CX-8にも対応済み(2018年10月25日)
  • 特別仕様車 「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」 室内の質感の向上。

CX-3の最新の商品改良内容

引用:http://www.mazda.co.jp/

2018年3月29日CX-3最新の商品改良は、

  • 前後ダンパーの内部構造およびフロントスタビライザーの構造の改良により、乗り心地を改善
  • 静粛性の向上、「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を全車標準装備
  • 全車フロントドアガラスの厚みを増すことで車外騒音の室内への透過を抑える
  • 「人馬一体感」の向上、電動パワーステアリング制御の改良により、操舵初期の車両コントロール性を向上
  • エンジンのトルク応答を緻密にコントロールする「DE精密過給制御」を行い、軽負荷領域においてアクセル操作に対するクルマの反応がよりダイレクトになるよう設定。
  • 内装仕様の追加

2019年3月5日新型コンパクトクロスオーバーSUVCX-30がジュネーブモーターショー(2019年3月7日)に世界初公開されましたね!

https://www.mazda.co.jp/cars/new_generation

こちらは、CX-3の新型モデルと思いきや、CX-3より大きく、CX-5より小さいという、ちょうどいい大きさのSUVを出してきました。

大きさ比較をしますと

  • マツダ・CX-3    全長4,275mm x 全幅1,765mm x 車高1,550mm
  • トヨタ・C-HR    全長4,360mm x 全幅1,795mm x 車高1,550mm
  • マツダ・CX-30  全長4,395mm x 全幅1,795mm x 車高1,540mm
  • マツダ・CX-5  全長4,545mm x 全幅1,840mm x 車高1,690mm

マツダCX-3とCX-5の間、トヨタ・C-HRとかなり近い大きさになります。

これまでラインアップになかった、日本で一番売れているSUVのC-HRと同じような大きさです。

今回はヨーロッパ仕様のようですが、日本でも発売が待たれますね。

CX-30のエクステリアの魂動デザインは、現在のCX-3や、CX-8のデザインに比べて、全体的に丸みを帯びていますね。

2020年のCX-8大型商品改良には、このような次世代魂動デザインになるものと考えられますね。

アテンザの最新の大幅改良内容

引用:http://www.mazda.co.jp/

2018年5月24日のマツダ アテンザの大幅改良ですが、

  • エクステリアの変更、フロントグリル、ヘッドランプのデザイン変更、19インチ、17インチアルミホイールのデザイン変更
  • インテリア、シートデザインを一新、L Packageにナッパレザーや本杢パネルの採用。
  • エンジンの進化、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-G 2.5」に関しては、実用燃費の向上とクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を「CX-8」と同じ性能のものへアップグレードして燃費の改善をおこなっています。

引用:http://www.mazda.co.jp/

  • 安全性能の向上、アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)*夜間歩行者検知機能付」を採用→CX-8にも対応済み(2018年10月25日)
  • 「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」に、停車状態からでも追従走行を可能にする全車速対応の追従機能を付加。

CX-8の2019年商品改良内容予想!

各車種の最新商品改良から、CX-8に無くて今後期待されるのは、

  • マニュアルトランスミッションについての可能性

あと2018年10月11日の、CX-5の商品改良で気になった点が、ディーゼルエンジン車に、マニュアル搭載車の設定ができたことです。

CX-5「SKYACTIV-D 2.2」搭載車には、新たに6速マニュアルトランスミッションを追加設定しました。

Mタロー

今回、CX-8にはマニュアル車の設定はありませんでしたね。ちょっと残念ですね。

  • アテンザやCX-9の一部モデルに採用されている8インチのマツダコネクトが採用される可能性。

360℃モニターなどを使うと小さいという口コミや、スマホやタブレットに慣れた現代人にとって、ちょっと使いにくい大きさだということでマツダコネクトのインターフェースの大型化は結構望まれていますね。

これも見送られてしまいました。次回期待です。

欧州モデルで搭載される8インチマツダコネクション

引用:https://www.mazda-press.com/eu/news/

  • 2019年モデルとして、新しい色の追加アルミホイールのデザイン追加

これも今回は特に追加はありませんでした。次回の商品改良でしょうね。

さらに、口コミ情報から期待されるのが

  • 電動スライドガラスサンルーフ:インテリアの暗さや、3列目の空間の圧迫感から、CX-5にオプションで選ぶことのできるので、期待されていますね。

これは、北米モデルのCX-9でも選択できることから、技術的にはできそうですよね

Mタロー

今回見送られてしまった項目もいろいろですが、これらは2019年商品改良に是非期待したいですね!

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下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りをしてもらう車がある場合は、必ず一括査定サイトを使う。」

この段階ですでに、マツダディーラーで、下取り額が30万円と言われた車が、買取業者によっては、80万円になることも良くあります。

それは、マツダディーラーでの下取り額は、一社による見積もりだけで競争原理が働かないので、値段が上がらないのです。

一方で、一括査定サイトを使うと、大手下取り業者最大10社が、あなたの車を競争で取り合うので、自然と値段が釣り上がっていきます。

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