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マツダ・CX-8 今予約して、納車はいつになる?納車情報
人気のマツダのCX-8ですが、今予約した場合納車はいつ頃になるんでしょうね?
引用:http://www.mazda.co.jp/
CX-8を契約したばかりの方の口コミで、
「遠足を待つ子供のような気持ち」
という表現をされておられるのを見かけましたが、契約したら1日でも早く、乗りたいですよね!
マツダのホームページによりますと、5月8日時点で、契約から生産までに、「6月中旬以降の工場出荷目途」とありますので、契約から生産までに約40日くらいかかっていますね。
通常より納期が遅れている点と、希望グレードやオプションなどにより、納期に差が出る可能性があるようです。
2018年7月現在ですが、口コミ情報によりますと目安として、2-3ヶ月待ちが多いようです。
8月契約で11月納車という感じですね。
ただ、今回、広島市のマツダの本社工場を始め、西日本を中心に、7月は西日本豪雨と台風16号と大変な災害に見舞われました。
災害に遭われた方々が1日も早く、日常を取り戻せることをお祈りいたします。
この影響が、ある程度出てきているようです。
7月7日から7月11日は西日本豪雨の影響で、広島市の本社工場と防府工場が操業停止しました。7月12日には昼のみの操業を開始しています。
また、7月末の台風16号の影響で7月30日と31日の夜勤を停止しています。
夏季休業の8月11日から19日以降、8月20日から通常のフル生産に戻るとのことです。
8月10日までは部品の調達量が十分揃わないこと、出勤自体が難しい従業員もいることから、生産台数を抑えざるを得ないそうです。7月の国内生産は2-3割の減産という報道も出ています。
この影響が実際に納車に影響し始めた方、影響のなかった方の口コミを集めてみました。
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→【マツダ・CX-8】マイナーチェンジ予想、商品改良予想情報!
マツダ・CX-8 すでに納車された方、納車待ちの方口コミ情報
2018年7月末情報で、契約して納車待ちの方、納車済みの方の口コミ情報を集めてみました。
引用:http://www.blog.mazda.com/
今回の豪雨による影響なども含めてみて行きましょう。
CX-8の契約時期6月以降の口コミ情報です。
口コミ1:6月3日契約、7月25日納車済み。
口コミ2:6月10日 契約 7月末生産 8月中旬で予定どおり。
口コミ3:6月初旬契約、7月1週目生産、7月下旬予定予定どおり。
口コミ4:6月16日契約、7月14日生産、8月3日ディーラー入り、予定どおり。
だいたい6月中旬までに契約された方は、影響がなく予定どおり納車だったようです。6月中旬以降の方が納車時期に集中豪雨等の影響が出始めています。やはり工場が7月7日から稼働停止している影響だと思われます。
同じ6月16日契約でも、グレードや生産予定日によって、影響のある方、ない方が分かれているようですね。
口コミ5:6月16日契約、当初7月9日生産、7月21日納車予定が、生産予定未定。
口コミ6:6月中旬契約、元の納車予定7月27日、現在ディーラーから8月10日納車の延期の連絡ががったそうです。
口コミ7:6月20日契約、8月25日納車予定です。
口コミ5と口コミ7の納車予定日程に比べると、1ヶ月ほど違いが出てきているのがわかりますね。
口コミ8:6月23日契約、8月末納車予定納車予定です。
口コミ9:6月24日契約、7月中生産予定だったのが、現在未定。
口コミ10:6月末契約、7月末生産予定、8月中旬納車予定、大雨のため生産延期、納車未定。
6月の納車予定を見ていますと、6月後半に契約をした場合、集中豪雨等の影響から、1.5ヶ月ほどの納期が、2ヶ月強から未定といった納期への影響が出始めているようです。
次に近々の7月契約の方からの口コミです。
口コミ11:7月10日契約 8月末から、9月頭の納車予定。
口コミ12:7月14日契約 9月納車予定です。
口コミ13:7月16日契約 9月上旬生産、9月下旬納車予定も、10月にずれ込むの可能性あり。
7月の納車時期も平均2ヶ月を超えてきており、口コミ情報をまとめますと、集中豪雨の影響もあり遅れが発生しているようです。
グレードやカラーによっても、納車時期に影響があるようです。売れ筋グレードはあらかじめ多めに生産されているようですので、売れ筋グレードのプロアクティブの方が納期が短縮される可能性があるようです。ちなみに、3ヶ月の受注台数1万8000台のうち、Lパケの割合が38%、プロアクティブで56%、XDは6%とのことです。
マツダ・CX-8 納期、2019年モデル、年次改良モデル予想
マツダのCX-8は2017年9月に発表、同年12月に、発売開始されています。発表から1年目、2018年10月25日にはCX-8マイナーチェンジモデルの「年次改良」が発表が行われるようです。そして、2019年モデルとして2018年12月以降に販売されることが予想されています。
引用:http://www.blog.mazda.com/
新モデルが予想される、10月のモデルチェンジ発表に向け、今後買え控えが起こってくることが考えられます。
現行の2018年モデルを今から購入される場合は、今後納期が短くなる可能性が考えられますね。
追記:2018年9月9日で2018年モデルの受注は終了しています。現時点で契約すると12月発売の2019年モデルになります。
また、なかなか値引き交渉が難しいとされるマツダディーラーですが、新モデルを控えていることから、これから、現行モデルの値引き交渉が進めやすいこともポイントですね。
今のモデルがいいんだという方は、これからが納期に関しても、価格交渉にしても結構狙い目だと思われます。マツダも新モデルが入る前に売っていきたいですものね。
ちなみに「年次改良モデル予想」ですが、口コミでCX-8に関しての不満点で多かった、以下のような改良の可能性が考えられます。
ガソリンエンジンモデル
CX-8はクリーンディーゼルエンジンモデルのみが販売されていますが、本体価格や、短距離走行でのメリットのあるガソリン車の要望はかなりありましたが、CX-5同様ガソリンエンジンモデル追加が決定したようです。
ガソリンエンジンは、海外向けのCX-9に搭載されているSKYACTIV-G 2.5Tガソリンエンジンまたは、現行のCX-5のSKYACTIV-G 2.5ガソリンエンジンが搭載されるようです。
SKYACTIV-G 2.5Tガソリンエンジン(CX-9モデル)
引用:https://ja.mazdausa.com/vehicles/cx-9
運転席&助手席シートベンチレーション
アテンザのL Packageに用意されている、シートベンチレーションが、年次改良モデルには加わることが確実なようです。夏蒸れやすいレザーシートにはありがたい装備ですよね。
引用:http://www.mazda.co.jp/
マツダコネクション
7インチである現行のマツコネは不満の声が結構聞かれています。その辺を考慮して、8インチ以上のスクリーンを搭載したモデルが出てもおかしくないかと思われます。また、使い勝手にも不満の声が多かった、ソフトウェアにつきまして、ヨーロッパのマツダが2018年7月中旬に、マツコネにApple CarPlayとGoogle Android Autoを導入できるニュースを発表しています。日本のマツコネにもこのような機能の向上を期待したいですね。
引用:https://ja.mazdausa.com/vehicles/cx-9
夜間歩行者検知機能
CX-3のアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートが夜間の歩行者検知機能を向上させています。この歩行者安全性向上に関しては、安全性に力を入れているマツダとしては、CX-8を始め、多くのモデルにも今後標準装備されるのではないかと思われます。
引用:http://www.mazda.co.jp/
電動スライドガラス サンルーフ
CX-8に聞かれる不満の一つとして、車内が暗いということをよく聞きます。ミニバンと比べた時に天井が近く、圧迫感があるとの声も多かったので、CX-5にもあるようなサンルーフが選べると良いとの声も多いので、モデルオプションの追加の可能性があっても然るべきではないかと考えられますね。
CX-5 サンルーフ
引用:http://www.mazda.co.jp/
納期、納車、年次改良まとめ
近々の納期と納車状況、年次改良予想など見てきましたが、いかがでしたでしょうか?2018年モデルを買うのも、2019年モデルを待つのも選択肢としてはありですね!
追記:今から2018年モデルを購入するとなると、11月にモデルの入れ替えが行われる関係で、展示処分品(もしくは試乗車)が狙い目かもしれませんね。
お得感があるのは、2018年モデルの売れ筋モデルのプロアクティブを、これから狙っていく感じでしょうか?
2019年モデルの商品改良ポイントが見えてきましたね。楽しみですね。
CX-8を値引き金額から、さらに50万円安く買う裏ワザとは?
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